国際法務

ビジネスのグローバル化がますます加速する中、国際法務に対する需要が増加しています。一方、日本企業にとって、日本国内案件とは比べ物にならない巨大なリスクを包含する国際案件に対し、限られた法務予算の中で、どのようにして十分な対応をとるかが大きな課題となっているのも事実です。

我々のぞみ総合法律事務所の国際法務の特徴は、国際チームのメンバーそれぞれが培ってきた経験・情報と、信頼できる専門家ネットワークにあります。国際案件において非常に重要なことは、“何をやるか”よりも“誰とやるか”ではないでしょうか。我々は、中規模事務所ならではの自由度と機動力を生かし、常にそれぞれのメンバーが、国際的に幅広い経験を積み、また、海外の弁護士その他の第一級の専門家たちと密接な連携・交流を重ねることで、クライアントのニーズを踏まえた最適解を常に提供できるよう、日々努めています。

我々のぞみ総合法律事務所の国際チームは、そのクライアント、その案件に対応するベストな布陣を構築して、柔軟できめ細やかなサポートを提供していきます。

<のぞみロサンゼルスオフィスによるサポート(20183月)>
のぞみ総合法律事務所は、2018年3月、米国ロサンゼルスオフィス(英語名称:Nozomi Los Angeles Law Office)を開設しました。ロサンゼルスで活躍する若松大介弁護士(日本・カリフォルニア州弁護士)をのぞみロサンゼルスオフィス所長として迎え、米国をはじめとする海外法律事務所とのよりスムーズな連携を実現するとともに、米国法務等に関する最新情報をお伝えしていきます。